このブログについて

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ここ数年、投資用不動産へのニーズが高まってきました。

2020年には世界規模の疾病の蔓延によって不動産への投資熱はさらに高まっている感があります。

こうした背景には、将来の生活への不安を払拭し充実した資産形成をしたいと考える人が一層増加していることが考えられます。

このBlogはそうしたご要望にお応えするために開設されました。

投資用不動産の専門家と建築のプロの目で選んだ不動産情報をご参照ください。

 

「カテゴリー」

【土地情報+アパート新築計画】

アパート新築に際し、土地購入から始めたいというご要望は増加してきました。

その背景は、出来上がった新築の「売アパート」よりも価格や品質面で良いものを手に入れたいと考える投資家が増加しているものと考えられます。

一方で「土地から始めるアパート経営」には多くの作業が伴いますから、途中であきらめてしまう人もたくさんいます。

以下に、主な作業内容を記します。

*優良な土地情報を探す

⇒他の投資家や不動産買取業者などの強豪を相手に彼らよりも早く優れた不動産情報を入手することができるか…(優良不動産の情報取得機能)

⇒一見安くて良い物件(土地)に見えたが、予定したアパートが建築できないケースなど…(都市計画法建築基準法・安全条例・指導要綱・地区計画などのリーガルチェック機能)

⇒予定建築物の需要を満たす水量(水圧)を満たすために、遠方の公道に埋設された水道(本管)から引込む(掘削と舗装)必要がある事が後に判明など…(不動産の事前調査機能)

*アパートの設計はどうする

良い土地が見つかった後は「どのような建物」を建てるかが課題となります。

そもそも「確かな建築図面」と「かかる費用の見積書」が無ければ、その物件(土地)を購入するという意思決定もできませんから予定建築物の設計業務には確かさとスピードが求められます。

⇒少し前までは投資家に対して「ハウスメーカー」や「工務店」が無償で対応してくれましたが、現在は「土地取得前の時点」で図面と見積の作成を引き受けてくれる会社が少なくなっています…(依頼件数が多く対応しきれないことに加え、成約に至る確率が低いなどがその理由です)

⇒また、一歩前進して銀行に融資申込をする際に「図面」と「見積書」は必須になってきます…(厳しくなった資金調達を円滑に進めるためにも精度の高い資料作成はとても大切です)

 

当ブログでは「有料な土地情報」+「予定建築物の図面」+「建築費用の概算見積」などをセットにした情報を提供してゆくことで、不動産投資の意思決定を迅速かつ円滑に進めることを可能にしてまいります。

ご興味のある方は事前にご要望エリアやご予算をお知らせください。

 

【中古アパート+古屋(戸建)】

中古物件の魅力は何と言っても「高利回り(低価格)」になります。

3年前までは面白いほど投資物件が出回っていましたが、最近は少し利回りが下がってきました。

そのような状況下で旨味のある中古物件を入手するための物件検索ポイントは「賞味期限」の確認といえます。(立地条件・築年数・販売価格など目に見える情報だけで判断しない)

「賞味期限」とは、その物件が稼働して賃料を稼ぎ続けることが可能な残存年数のことです。(税務上の対応年数とは異なります)

賞味期限は建物の改修や修繕を施すことによって延命することも可能ですが、お金をかけすぎてしまえば中古物件のメリット(低価格:高利回り)が希釈されてしまいます。

そこで大切なのは「物件価格+リフォーム費用=総投資額」を物件購入以前にしっかりと把握することになるのではないでしょうか。

*入居者から賃料を受取るために必要な品質と機能を維持するためにどの程度の「投資(リフォーム費用)」が必要か…(事前調査機能)

*投資物件の魅力を増大させるための積極投資(リノベーション)なども併せて検討してみることが大切

意思決定以前の短期間でこれらのリサーチを実施するには専門家の豊富な経験が求められます。

 

当ブログでは上記の事項を踏まえ、総合的な「中古アパート情報」「中古戸建情報」を提供していきたいと考えています。

ご興味のある方は事前にご要望エリアやご予算をお知らせください。

 

【その他の投資物件】

上記の他にも「店舗」「工場」「太陽光発電」など投資用不動産は多岐にわたります。

当ブログでは一般的な投資物件(アパート・戸建)以外でも様々な投資用不動産情報を提供していきたいと考えています。

 

今後も当ブログをご愛読くださるよう、よろしくお願いいたします。

(ご質問やご要望など、お気軽に下記アドレス宛にお寄せください)

※アドレス:info(アット)kento-c.com

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